これぞ 気づかぬうちに忍び寄る【偉い】と【ほめる】ことの圧力
今日は、数日前に書いた【気持ちの押しつけ】に似ているかもなのですが、【偉い】と【ほめる】の圧力についてを、綴っていきたいと思います。
【偉い】と【ほめる】いう苦しめられる魔の言葉
例えば、仕事とかで『そんなに頑張らなくていいよ』と言われたとして。
だけれども、『あの人は頑張ってる』とか『大変なのに、よくやってるよね(頑張ってる)』とか『私なんて、もっと~(ひどい状況)だよ』とか…
結局、周りの頑張ってる感の圧を感じてしまい、勝手に押しつけられてる気持ちに、なってしまいます。😟
私はひねくれものなので、もうその言葉のやり取りや、雰囲気のやり取りだけで、責められているような、イヤミのような、「頑張ってないの気づけよ」と言われているような、気持ちになってしまうのです。
そしてその後も、上手く気持ちを切り替えられないので、とても疲れてしまいます。
こんな時、やっぱり私は、人と直接関わるのは苦手だなぁ😔と思ってしまうんですが、これが立場が変わると、意外にも大丈夫だったりします🙂
立場の違いとは?
一緒に働いてる上司や同僚、後輩、ご近所さんとか、しばらく付き合っていかなくてはいけない状況って、必ずといってあると思うのですが、そうすると私は、付き合い続けるのに苦痛を感じてしまい、そして疲れはやってきます。
だけれども、不思議なことに相手の立場が、お店で言えばお客さん、医療で言えば患者さん、介護で言えば利用者さん、といった関係の時には、そこまで疲れすぎず、そこそこ乗り切れるのです。
不思議デス。
あちこちに現れる【圧】
世の中、色々な【圧】が、あちこちに出てきますね😓
私自身の問題ですが、いつもこの【圧】にも、気持ちが飲み込まれてしまいます。
今日の1枚です📸
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