誤解されやすい 顔が見えない時の言葉選びと難しさ その①
とあるラジオで、子どもの質問に大人が答えるという番組がありました。
そこには、司会進行役のアナウンサーの方も、出ていました。
そのラジオの内容は、司会進行役の方も何年かすると、変わるようなのですが、今回聴いたラジオは以前の司会進行役の方が、やっていた時の再放送でした。
合わせて、まとめることの難しさ
そのラジオを聴いていた時に、現在のアナウンサーの方と、前回のアナウンサーの方の時の、内容を思い出して、聴き比べてみました。
そうすると、本当に面白いことに、司会進行の方でこんなにも変わるものなのだなあ、ということを感じました。
子どもって、大人より素直に質問できることもあれば、なかなか思っていることを言葉にすることができないことも、あると思うんです。
毎回そのやり取りで、司会進行の方が、子供のうまく伝えられそうにない部分を、まとめてあげて、できるだけ伝えきれるように、答えてくれる大人の方へ、質問内容を伝えるという場面もよくあります。
子どもの質問者と、答える大人との、橋渡し役も兼ねていると思うのですが、ここで特にまとめ役の方が違うと、ずいぶんと変わるものなんだなと感じたのです。
顔が見えないということ
私は、ラジオを聴いているだけなので、決めつけるわけではないのですが、ラジオで声だけのやり取りから、今の方は、以前の方より「ああ、この人は、子どもが苦手なのかな?」とか「子供に説明するには、ちょっと難しいような気がするかな」とか「淡々としている感じがするかな?」などです。。。
説明の仕方は、司会進行の方だけでなく、答える大人の方にも言えることだとは思うのですが。。。
説明の仕方や声のトーン、言葉の掛け方、言葉選び、時には、例え話を交えたり。
今回のラジオを聴いて、自分でも色々と、思ったことがありました。
この続きは、次回にしたいと思います。
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